IGA で世界を目指そう!

「世界で活躍できる選手を輩出する」

こうした熱い想いは、どこのゴルフアカデミーからでも聞こえてきます。 どうすれば松山英樹や野球でいえば大谷翔平のような選手を育てることができるのか。これまでたくさんのジュニアゴルファー、プロゴルファーを見てきましたが、上手くなるためには、(ゴルフに限らず) トライ&エラーの繰り返ししかありません。練習して競技に挑み、その反省点を踏まえ練習をし、再び競技に臨む。その繰り返しです。「練習環境だけでなく、競技の場も提供したい」その想いで設立したのがインターナショナ ルゴルフアカデミー(IGA)です。

ー ジュニアの育成、海外進出のサポート

IGA は「PLJカップ」を運営しています。
PLJカップの決勝大会で優勝すると、アメリカンジュニア ゴルフ協会(AJGA)が主催する大会の出場権を獲得できます。AJGAと、世界最大のジュニアゴルフ団体であり、3 日間競技あるいは 4日間競技を全米で約 130 試合開催しています(ジュニア版のプレジデンツカップも開催)。タイガー・ウッズやフィル・ミケルソンなど、PGAツアーで活躍してきた選手の多くは AJGA の卒業生です。4大メジャー大会うち3大会がア メリカで開催されていることを鑑みれば、洋芝、風、硬い地面といったアメリカ特有のゴルフ環境にいち早く身を置き、アメリカの環境で戦う対応力を身につけなければ、世界で活 躍することはできません。IGAでは、こうした海外試合への派遣やアメリカ合宿など、留学サポート事業も精力的に行ってまいります。

ー ゴルフ業界の現状打破。行政と手を取り合って

ゴルフを上達させるにはお金がかかります。私たちは、才能があっても、お金の事情でゴルフを続けられない人たちを数多く見てきました。子供にゴルフをさせられるのは、ゴルフ関係者か年収の高いご家庭がほとんど。練習場での毎日の打撃練習、コースに出てのラウンドは必須 で、ラウンド回数が多ければ多いほど上達のスピードは速いことは言うまでもありませんが、平均して月に15万円はかかるといわれ、トップジュニアになると移動費、宿泊費もかさみ、その額は月30万円以上になることも。こうした金銭的負担は、プロになってからも変わりません。費用を捻出できずプロを諦める人は巨万といます。 アマチュア規定が改正されてスポンサーと契約できるジュニアも増えましたがそれもほんの一握りです。
この状況を変えたい。
様々な業界の方と交流をして辿り着いたのが、 地方再生とゴルフを結び付けた日本初となる「企業版ふるさと納税」を使用したゴルフイベント。業界の現状を変えるために、行政の力が必要だと考えました。実はゴルフ人口は減少の一途で、コロナ禍で少し持ち直したとはいえ、団塊の世代がゴルフを引退すれば閉鎖するゴルフ場が増えると言われてるほど。行政とタッグを組めば、こうした現状を変え、ゴルフ業界だけでなく日本全体にとっても新たなムーブメントを起こせるのではないでしょうか。
IGA はさまざまな人の話を聞き、一緒に考え、手を取り合って、新たな事業を始めるゴルフカンパニーです。
そんな IGA と一緒に世界を目指しませんか?

世界最高峰の大会に繋がる!ジュニア大会の企画運営

米国のコース環境と日本のコース環境には歴然たる差があります。ジュニア時代から米国コースで経験がなく世界で戦っていくことは難しいと考えます。

IGAは世界最大のジュニアゴルフ団体・アメリカンジュニアゴルフ協会(AJGA)の試合に繋がる大会「PLJ CUP junior for AJGA」の大会を運営しています。

IGAは、将来世界で戦えるジュニアを育てていきたいと考え活動しています。


世界にチャレンジ!を可能にするアカデミーの創設

IGAは、プロゴルファーを輩出するのはもちろん、世界に通用する人材を育てることを目的としています。

IGAはIGAツアーの成績上位者を世界最大のジュニアゴルフ団体・アメリカンジュニアゴルフ協会(AJGA)の試合や、「世界ジュニアゴルフ選手権」に繋がる大会に選手を研修派遣します。


市町村とジュニア大会を通じて地方創生!

全国の市町村とタッグを組んで、ジュニア大会を開催します。
地⽅で⼤きな問題となっている廃校問題解決や地域活性化を促進するスポーツ(関連宿泊・合宿)イベントの提案を行います。